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ばななParkの3つの特徴

子どもの居場所づくり

従来の子どもの居場所は、、、
第一の居場所
家庭



 
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第二の居場所
学校
幼稚園
保育園

等の地域
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そこは【安心して落ち着ける場所】
しかし現在は忙しさから【何かをしなければいけない場所】になりつつあったり【孤立を感じる場所】になっていて、安らぎを感じられなくなっています。

そこで今【第三の居場所】を求められています

ばななParkでは子どもの第三の居場所を作ります
●「何もしなくてもいい」「そのままでもいい」とありのままでいられる場所
●我が家のように安らぎ「回復」「休憩」ができる場所
●家庭的な雰囲気の中で成長を見守られ自律に繋げられる場所
第三の居場所とは、、、

日本財団は、【子どもが安心して過ごせる環境で自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など将来の自立に向け生き抜く力を育む第三の居場所を全国に広げています】

子どもが自然でいられる場所
子どもが夢中になる事がある場所
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子どもが居たいと思う場所
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子どもの自律を見守られている場所
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少人数制のメリット

当施設は、お子様一人一人と家族の様に過ごします♪

みんなのお家
みんなが家族

メリット01:異年齢交流が楽しい

異年齢交流は情緒にとても良い経験ができます。
相手を想って助けたり、助けられたりする中で思いやる気持ちを学びます。
​また年上の子の行動に刺激を受け自分で工夫する事や努力する事も学びます。

メリット02:丁寧な信頼関係が築ける

1人1人の子と丁寧に関わる事ができ、愛情深い信頼関係が築けます。
信頼関係が築けることで安心を抱き、心身共に居場所を見つける事が出来ます。
居場所を見つけられる事は自己肯定感を抱けるようになり自律にも繋がります。

メリット03:生活リズム・生活習慣が身につく

みんなが家族のように過ごす環境だから、一緒に遊び食事・入浴・睡眠まで生活リズムを大切に過ごします。生活リズムが整うとホルモンバランスが整い体調や精神の安定に繋がります。その為情緒も安定し、気持ちの起伏が穏やかになったり集中力が高まったりもします。

メリット04:家庭的雰囲気があたたかい

家庭的な雰囲気の中での少人数保育の為落ち着いた環境で過ごせます。
​またひとりひとりに目が行き届きやすく子どもの性格や興味関心、発達状況、体調など細かい部分まで丁寧に対応する事ができます。

メリット05:子育てが共有できる

少人数保育の為些細な変化にも気が付くことができ、保護者に日々のお子様の様子や成長をお伝えする事が出来ます。またコミュニケーショが取りやすく相談事や子育て・家庭の中での情報共有ができます。

少人数制だから出来る特色ある保育方針

1人ひとりの興味に沿った保育内容
【モンテッソーリ教育 参照】

モンテッソーリ教育とは、医者であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育方法です。
【子どもには自分を育てる力が備わっている】というのが教育の前提となっており
【自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる事】が教育の目的です。

ばななParkではモンテッソーリ教育5分野の中の1つ【日常生活の練習】​を取り入れます。

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具体的には【歩く】【座る】などの基本的動作から【ハサミで切る】【コップに液体を注ぐ】【ボタンをかける】【室内を掃く】【汚れた物を洗う】等生活に必要な練習です。
年齢関係無く、興味を持った時に
その子に合った【出来る事】に挑戦できる環境を作ります。

時には出来ない事も子どもが【やりたい】という思いを尊重し見守ります。
【危険】【危ない】そんな事も経験し学びます。経験する事で自分で加減を学び、自分を守る力を育みます。
少人数制の為、一人一人とじっくり関われて、子どもの取り組み、頑張りを見守る事ができる環境です。

情緒の揺れ・葛藤を受け入れます

情緒の揺れは、成長のしるし。情緒の葛藤も成長のしるしです。
大人の事情や、大人の物差しで抑えたりなだめたりするのではなく、
思い切りありのままを受け止め心の成長を認めます。
小さな身体、小さな心、小さな頭で一生懸命感じて考える姿はとても可愛らしい姿です。
その姿をあたたかく見守り待っていられるのも
少人数制の環境だからです。
​たくさん葛藤した分、心優しく心強い成長がみられます。

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大人からの禁止用語。命令文は使いません

命に係わること、大きな怪我に繋がる事、それ以外では基本禁止用語、命令文は使いません。
​禁止用語とは主に【ダメ】です。命令文は【○○しなさい】です。

具体的な言葉に代えて伝える。自分でどうしたら良いのかを考える。それらの経験を沢山積み重ね自己判断、自立を促します。

つまずきだけをサポートします

例え困っていても、出来なくても自分で頑張っているのなら見守ります。

先走り【やってあげるよ】という声かけは行いません。自分でやってみたい、自分ならできると思うから頑張っています。その頑張りの芽を摘むことはしたくないのです。そして助けを求めてきた時に初めてサポートします。ただし助けを求めてきたことだけのサポートです。

ここでも先走って、それ以上のサポートはしません。

大人の物差しで物事を測りません

私達大人は子どもの何倍もこの世の中で色々な事を学んできました。それは失敗も成功もトラブルも全てを経験してきた成果です。その成果は人生を送るのにとても大切な過程です。その為子どもの今の段階で大人の物差しで物事を測り成果を押し付けてしまっては、子どもの成長を止めてしまいます。子どものこれからの人生を含めて、その過程丸ごとを見守り受け止めていきます。

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